香美市を安全な市にします|萩野義和の香美市を元気にする会

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香美市を安全な市にします

(1)地震・台風・大雨等対策

(1)地震・台風・大雨等対策

まず地震の件―今後30年間に震度6程度の地震が70〜80パーセントの確率でおきると予測されております。
また各地で予測しがたい大雨が降る等天変地変が起きております。この原因は地球温暖化のせいだともいわれております。何が原因であろうと予測しがたいことが起きても少なくとも人名は守れる。その体制を築いておく必要があります。
私は東北地震の後、1年半東北へ復旧工事に行きました。
東北地震の被害を大きくしたものは津波でしたが地震そのものでの被害、地震後の火災による被害もあります。その時の経験から「マニュアルの作成・日頃からその確認・訓練」、マニュアルは作れば終わりではなく日常身近なものとしておく必要があることを痛感しました。誰しも一生に一度あるかないかの事ですから瞬間的に慌てます、判断を間違えます。ある方はこちらに置いていたテレビが向こうの壁に飛んで行って壊れてしまった。ある人は飛んでくるものが体に当たりはしないかすごくこわかった。物がバタンと倒れるのではなく飛ぶという感覚です。もちろん立っておれません。避難場所が決まっていてもそこに行けるのは地震が落ち着いてからです。
香美市でも対策をとっておりますが市民全員に緊急時対応の仕方の認識はまだ十分はされていないようです。私は小地区―町内会・村落等で身の丈に合ったマニアルを作成し訓練を繰り返し行うようにはかっていきます。特にその場での指揮者の方の判断はすごく重要です。東北地震の一例ですが、ある幼稚園は園長の的確な判断で避難し全員無事(この幼稚園では日頃から緊急時の避難ルートの研究を行っていたそうです。)。ある幼稚園はいつもの通り低い住宅地へ園児を送り6名が死亡(判断ミスではないかと裁判中)。これから地震対策の一例として家屋の対策を申し上げます。農家風の家は壁面が少なく、そのため筋交いが少なく、横ぶれの地震に弱いと思われます。また最近の住宅でも1階に広い居間を設け、2階の間仕切りの下に間仕切りがない家がありますが、このような場合も要注意です。2階が抜けることがあります。
幸い香美市では建物診断を無償でやっておりますし、耐震補強をする場合補助金も出ます。これを利用されることをお勧めいたします。まだ建物診断・耐震補強工事のことも十分認識されていないようですからこれらの重要性が認識されるようにはかっていきます。
次に台風・大雨対策―香美市は面積が広く一人暮らしの高齢者が散らばっており緊急時全体の把握に難しさがあります。また危険地域の見回りも難しい。しかし難しいばかりではすみません。
これも小組織(村落・町内会等)単位で台風情報は数日前からわかりますので、小単位の中に当番でリーダーを決め地区内の見回りを行う。市職員・議員等はそのリーダーと連絡を取り、あるいは一緒に地区内の見回りを行う。その体制づくりを行います。
がけ崩れ・土石流・地すべり等が起きる前は地面にひび割れができる等の予兆が出ることもあります。それらを早く発見し避難等を行う。また過去の災害でこのような例もあります。
東京都大島町で10年ぶりの大型台風が来ることは前日にわかっていたにもかかわらず、最高指揮官である町長は出張中で対応の指示を出さなかった。そのため町の防災担当者は何もしなかった。深夜土石流が発生し死亡者36人、重軽傷者22人という痛ましい事故が起きました。後日町長は平謝りをしました。平謝りではすみません。
この場合災害ではなく「人災」です。現実的な災害対策は緊急時にこのレベルであることを認識し災害を未然に防ぐ体制を作ります。

(2)空き家対策

(2)空き家対策

香美市には空き家が沢山あります。住宅密集地域では地震・火災等の時被害を大きくする原因ともなります。空き家は速やかに解体・撤去する必要があります。香美市の場合解体の補助金制度もありますのでこれを活用するようにはかります。次に解体後の土地の管理の問題があります。跡地を公園として市が借り上げる。また更地になると税金が高くなりますのでこれの減免政策が必要です。これらの対応―家屋の所有者と行政が折り合える制度の確立をはかります。

(3)イノシシ・鹿等対策

(3)イノシシ・鹿等対策

市の被害防止計画(2011年〜13年)では達成率198パーセントとうまくいっているように市はとらえているようですが、私の判断では年々イノシシやシカは増加しているように思えます。農家の被害はずっと増えているのではないか?住宅近くまでやってきます。イノシシは人間を襲うこともあります。住民の安全上の問題があります。対策が必要です。しかしこの問題は香美市だけでは解決できません。隣り合っている市・町等との共同対策が必要です。県に働きかけ高知県・隣県を含めた対策を早急に作成し実施するようにはかります。

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